マンションがバリューアップ
-都内マンションの場合-

老朽化したマンション駐輪場に悩んでいた管理組合。駐輪場のみならず外構すべてをフルリニューアルし、
築30年のマンションがまるで新築マンションのように生まれ変わりました。

CUSTOMER'S VOICE

築30年のマンションが
駐輪場のリニューアルでよみがえりました。

都内マンション管理組合理事

A 様

駐輪場のリニューアル

まずはコストの問題

築30年のマンションで、外構関係は立体駐車場も含めてすべてボロボロという状態でした。特に駐輪場は、屋根は付いているものの自転車が屋根の下にきちんと納まっておらず、あちこちに散乱し、その中には誰のものか分からない自転車もありました。駐輪場・路面・立体駐車場も全て刷新することで数社にお話を伺っていましたが、理事会としては予算内ですべて収めなければならないため、まずは要望をすべてお伝えして、予算内で実現できる会社の中から印象の良かったいくつかの会社に絞り話を進めさせていただきました。

自転車駐輪場専門会社でどこまで

立体駐車場は別として、他の外構・路面・駐輪場・植栽はすべてまとめて1社にお任せするつもりでした。自転車ラックが何台入り費用はいくらという様な提案ではなく、修繕後の全体のイメージがわかりやすく伝わることが重要でした。尚且つ高齢者でも楽に駐輪でき、耐久性・機能面でも皆が納得のいく提案も必要でした。最終的な業者選定では、予算のことを考えながら様々な選択肢を提供していただいたビシクレットさんに傾いていきました。最初は駐輪場専門の会社がどこまでできるのかという疑問もありましたが、8000件あまりの実績と丁寧な説明でそんな不安も最終的には消えてしまいました。

「私にもできるかしら」

自転車ラックを選ぶ際には、実際に使えるデモ機を用意してもらい、住民のおばあちゃんが「私にもできるかしら」と実際に使ってみて、これなら大丈夫ということで決定。全体のアイテムをひとつひとつ自分たちで納得し、理事会の意見を集約しながら決めていきました。

マンションがバリューアップ

隣地とのフェンスも新しいものに替え、路面にインターロッキングを色彩よく配置したことで、駐輪場だけでなくマンション自体がバリューアップしたような感じがします。また自転車も整然とラックに並び、住民の方の気持ちを代弁すれば「新しいマンションに引っ越してきたような晴々とした気持ちになった」ということだと思います。

敷地配置設計・駐輪場設計・外構工事・路面工事他
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