自治体駐輪場事例
ラックがなく乱雑で収容台数も不足していた蓮根駅自転車駐車場。垂直2段式ラックの導入と安心安全の保守管理で、快適な駐輪場を実現しています。
BEFORE
AFTER
お客さまの抱えていた課題・ご要望
実施したソリューション
蓮根駅自転車駐車場の収容台数不足に悩んでいた板橋区の担当者様。
区画を設け平置きスペース内で自転車を管理していましたが、ラックもなく乱雑な状態でした。
リニューアルにあたり、利用者や管理人が使いやすく、自転車の出し入れが楽にでき、電動アシスト自転車などの多種多様な自転車に対応できる自転車ラックを導入したいと考えていました。
私たちは、「垂直2段式ラック」を提案。
垂直2段式ラックは、上段を引き出して下ろすタイプの2段式ラックとは異なり、上段を地面と平行状態のまま垂直に下ろし、自転車を持ち上げずに収容。バネの力で持ち上げをサポートし、女性の方でも楽に操作が行えます。
下段には自転車重量40kgまで収容可能なスライドラックを採用することで、近年増加している3人乗り電動アシスト自転車にも対応できるようになりました。
板橋区では、過去に「徳丸タウンブリッジ自転車駐車場」「成増公園前自転車駐車場」でも、弊社の垂直2段式ラックを導入。製品の評判の良さ、実績もあることから、採用が決定。
収容台数は、上下段合わせて914台。平置きだった駐輪場の台数不足は、大幅に改善されました。
導入後も、補修依頼やトラブルには迅速に対応。定期保守点検では、全台ラックの洗浄、注油、ボルトの増し締め、点検を行い、利用者が安心安全にご利用いただけるよう快適な駐輪場を維持しています。
板橋区以外の自治体でも、収容力が高く使いやすい「垂直2段式ラック」の導入が増えています。
駐輪場の台数不足や電動アシスト自転車対策でお悩みの自治体担当者様は、垂直2段式ラックを検討してみてはいかがでしょうか。
引き渡し | 2017年3月 |
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使用製品 | 垂直2段式ラック:BC-W-AIR/368台、スライドラック:AR-SF/549台 |
工事詳細 | 駐輪ラック設置工事、利用案内看板設置工事、監視カメラ設置工事 |
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